今回は、めざましテレビ内で紹介されていた「黒帯」というお店について気になったので調べてみました!
大注目のラーメン店「黒帯」とは?
11月6日(金)に放送されためざましテレビの「なにわ男子のなんでやねん!」コーナー内「宮下公園なぜ人気?」という特集にて、今年7月にオープンした複合施設「MIYASHITA PARK」内にある、テイクアウトが可能な飲食店の1つとして「黒帯」が紹介されていました。
テイクアウトができて便利!ということ以外に、どのような特徴やメニューがあるかなど気になったので調べたところ、
- 一風堂のスピンオフブランドとしてニューヨークで誕生したラーメンブランド
- 鶏白湯のラーメンが主力商品
- 陶器の丼ぶりではなく、持ち運びに便利な紙カップでラーメンを提供
- SNSのフォロー等で、期間によりお得なサービスも!?
など、気になる情報満載なお店だということが分かりましたよ!
「一風堂」のスピンオフブランドを”逆輸入”したラーメン店!

「黒帯」は、日本の有名なラーメン店「一風堂」のスピンオフブランドとして2014年にニューヨークで誕生。
現在アメリカ国内に6店舗、シンガポールに1店舗を構えるラーメンブランドです。
MIYASHITA PARK内に2020年8月にオープンした店舗は、日本への逆輸入第1号店だそうです。
5種のラーメンや充実したサイドメニューが魅力!
濃厚な鶏白湯スープや太めで食べ応えのあるちぢれ麺をベースに、
- 定番の「白帯」(鶏白湯スープ+辛味噌)830円
- 看板メニュー「黒帯」(鶏白湯スープ+ガーリック香油)890円
- 辛めの「赤帯」(鶏白湯スープ+自家製ラー油)990円
- あっさりめの「茶帯」(鶏清湯スープ+醤油)850円
- 動物性素材を使用していない「緑帯」(ビーガンまぜそば)990円
以上5種のラーメンが主力商品。
その他にも、
- 数量限定の「和牛ステーキラーメン」2490円(!)
- 日本限定の「ケイジャンチキンライス」490円
- ボリューム満点の「フライドライス(チャーハン)」590円
- ジューシーな「ジンジャー唐揚げ(5個入り)」390円
- ボリューム満点「フライドポテト」430円
- 肉汁たっぷり「鶏餃子(4個入り)」390円
- 「鶏餃子(8個入り)」520円
など、サイドメニューも充実しています。
店舗は話題の複合施設「MIYASHITA PARK」内!
「黒帯」は、渋谷駅から徒歩3分にある今注目の複合施設「MIYASHITA PARK」内にあります。
イートイン、テイクアウトどちらも可能です。
商品の提供は陶器の丼ぶりではなく紙パックなので、テイクアウトでも持ち運びに便利!
MIYASHITA PARKは屋上が公園になっており、ベンチも多数設置してあります。
ラーメンをテイクアウトして開放的な公園で食べるのも、アウトドア気分でおいしそうですね!
また、SNSのフォローやショップカードの提示で、期間によりお得なサービスを行っている場合もあるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【店舗情報】
- 営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30)
- 定休日なし
- 電話番号:03-3797-1710
【公式HP】

【Instagram】

【Facebook】

「黒帯」「一風堂」はニューヨークでも大人気!
“本場”ニューヨークにある店舗の評判も気になったので調べてみました!
場所はタイムズスクエアから0.3kmのところにあるホテルのフードコート内。
すぐ近くに劇場があるので、ブロードウェイの観劇前後に訪れるお客さんもいるようです。
食事をされた方のレビューとしては、
●日本より麺が短め(麺をすするのが苦手な人が多いので)
●チップ不要なのでリーズナブル
●おいしいだけでなく、商品の提供が早くサービスが良い!
など、日本人や現地の方(おそらく翻訳機能を使ってレビューを投稿していて少し片言)の意見も見受けられました。
麺をすすらなくても食べやすいように、海外では日本の麺よりも短くしている場合があるのですね。
調べているとだんだん食べてみたくなってきました!
ちなみに同じニューヨーク内に本家である「一風堂」の店舗もあり、ニューヨークにラーメンを広めた先駆者とも言われているとか。
日本と同じ味が楽しめかなりの人気で混雑していることが多く、行列ができていることもあるそうですよ!
まとめ
今回は、めざましテレビにて「なにわ男子のなんでやねん!」コーナー内「宮下公園なぜ人気?」という特集にて取り上げられていたラーメン店「黒帯」について紹介しました!
店舗の入っている複合施設「MIYASHITA PARK」は今注目のスポット。
遊びに行く際のランチやディナーに、テイクアウトも可能な「黒帯」を選んでみては?
気になった方は一度お店の詳細をチェックしてみてくださいね!