『オフィシャル・シークレット』のキャスト紹介!他作品出演情報も!

映画

オフィシャル・シークレット』は、2003年一人の女性がイラク戦争開戦に関わる国家機密をリークし逮捕・起訴された出来事をベースに製作されたノンフィクション作品です。

今回は、そんな本作の主な出演者をご紹介していきたいと思います。

『オフィシャル・シークレット』のあらすじと注目ポイント

イギリスの諜報機関GCHQで働いているキャサリン・ガンは、ある日アメリカの諜報機関NSAから送られてきたメールに目をとめます。

それは、イラク侵攻を強行するため、国連の安保理非常任理事国へのスパイ行為を指示するものでした。

その内容に憤りを感じたキャサリンは、友人に相談しマスコミへ内容をリークします。

英国「オブザーバー」紙の一面を飾ったことにより、国家機密を漏えいした罪でキャサリンは起訴されることに。

果たしてキャサリンは有罪なのか、無罪なのか。

正義という名のもとに勃発したイラク戦争の不当性を告発し、強大すぎる相手と対峙した一人の勇気ある女性の物語です。

この作品は、「正義とは何か」を私たちに問いかける作品かもしれません。

『オフィシャル・シークレット』の主要キャスト

主人公キャサリンはキーラ・ナイトレイ、キャサリンのリークを手助けした新聞記者マーティン・ブライトにマット・スミスと、映画界を代表する俳優陣が名を連ねます。

キーラ・ナイトレイ(キャサリン・ガン役)

キーラ・ナイトレイは1985年3月26日生まれのイギリスの女優で、幼いころから俳優になることを志し、8歳の時にテレビドラマ『Ballykissangel』(1993)で俳優デビューを果たします。

A Village Affair』(1995)で映画初出演、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)で、ナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラ・ネイベリーの影武者役を演じ注目を集めます。

2001年の『レジェンド・オブ・アロー』で映画初主演。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)では、ヒロインのエリザベス・スワン役に抜擢され、同作の世界的大ヒットもあり一気にトップスターの仲間入りをしました。

2005年公開の『プライドと偏見』で主役のエリザベス役を演じ、アカデミー主演女優賞ノミネートされます。

その他にも、2009年には人間嫌い』で初めての舞台作品に挑戦しローレンス・オリヴィエ賞助演女優賞ノミネートされるなど、美貌と人気に甘んじることなく幅広い活躍を見せています!

マット・スミス(マーティン・ブライト役)

本作で新聞記者を演じたマット・スミスは、イギリスで1963年から放送されている『ドクター・フー』の11代目ドクター・フー役を、史上最年少26歳で務めたことで注目を集めました。

ドクター・フー』で3年間主演を務めた後は、『ロスト・リバー』(2014)、『ターミネーター:新起動 ジェニシス』(2015)、『高慢と偏見とゾンビ』(2015)、『ザ・クラウン』(2016〜17)、本作『オフィシャル・シークレット』(2019)、そして来年には『モービウス』(2021)の公開を控えているなど、イギリスを代表する俳優の一人です。

マシュー・グード(ピーター・ボーモント役)

バーミンガム大学とウェバー・ダグラス・アカデミー・オブ・ドラマチック・アーツで演劇を学んだマシュー・グードは、スペイン映画『Al sur de Granada』(2003)でなんと初めての映画出演にもかかわらず主演を務めます

その後、『マッチポイント』(2005)、『情愛と友情』(2008)、『ウォッチメン』『シングルマン』(ともに2009)、『イノセント・ガーデン』(2013)、『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』(2014)など、多くの映画に出演。

人気TVドラマシリーズ『グッド・ワイフ』のフィン・ポルマー役や『ダウントン・アビー』のヘンリー・タルボット役(ともに2014〜15)で人気を博し、2016年から放送しているザ・クラウン』でエミー賞ドラマシリーズ部門最優秀ゲスト男優賞ノミネートされました。

最近でも『マリアンヌ』(2016)、本作『オフィシャル・シークレット』(2019)、『キングスマン ファースト・エージェント』(2020)など、精力的に活動をしているようです!

レイフ・ファインズ(ベン・エマーソン役)

レイフ・ファインズは、現在56歳のイギリスを代表する俳優の一人です。

王立演劇アカデミーで演劇を学んだ後、1995年のブロードウェイミュージカル『ハムレット』でトニー賞を受賞します。

嵐が丘』(1992)でスクリーンデビューをし、シンドラーのリスト』(1993)でアカデミー助演男優賞、『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)でアカデミー主演男優賞にノミネートされました。

そして、世界中で多くのファンを持つファンタジー小説『ハリーポッター』の映画シリーズ4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)からヴォルデモート卿を演じました。

その他、『ナイロビの蜂』(2005)や『ハート・ロッカー』(2008)、そして『007 スカイフォール』(2012)からギャレス・マロリー/M役で『007』シリーズにも参加しています。

英雄の証明』(2011)で映画監督にも初挑戦し、自らも主演を務めました。

その後も『エレン・ターナン ディケンズに愛された女』(2013)、第31回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞を受賞した『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』(2018)でも監督を務めています。

まとめ

実話を元にした重たいテーマの本作『オフィシャル・シークレット』ですが、イギリスを代表する実力派俳優陣のリアリティある演技に注目したいと思います!

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