今回は、クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取った近未来的SFアクション『インセプション』の評判をまとめました!
『インセプション』のあらすじと注目ポイント
人の夢の中に存在する潜在意識に侵入し、情報を盗み取る産業スパイのドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、実業家のサイトー(渡辺謙)から「インセプション」というミッションを依頼されます。
それは、ライバル企業の会長の息子に、倒産に追い込むための意識を”植え付ける”という最難関のミッションでした。
「インセプション」を成功させるため、精鋭達を仲間に加えミッションに挑みますが、そこには思いもよらない事態が待ち受けていたのです・・・。
クリストファー・ノーラン監督の手腕が光る、圧倒的な映像美と予測不能なストーリー展開。
脳をフル回転させて鑑賞に臨んでください!
『インセプション』の評価・レビューはどんな感じ?

一度見ただけでは、そのストーリーの複雑さを理解するのは難しい”最難関”の映画のようです!
しかし、それが鑑賞者を驚きと興奮に引き込むようで、概ね高評価が目立ちました!
『インセプション』に高評価を与えている人たちの感想
おもしろかったーーー!わからん&怖いのオンパレードやった😧ほんま天才やな
引用元:https://filmarks.com/movies/5603
作品の世界観と夢の階層の概念がさすがノーラン監督っていう感じがすごい。
観てる側に考察させるラストも良い🙆♀️
引用元:https://filmarks.com/movies/5603
夢の階層ごとにシチュエーションが異なるのもおもしろい、この概念よく思い付いたな。
しつこいようだけど、思い付いてもカタチにするまでに頓挫するであろう壮大なものをカタチにしてしまってる、絶句。
引用元:https://filmarks.com/movies/5603
どうしたらこんなに壮大で奇想天外な世界観を思いつくのだろうかと不思議でしょうがない
引用元:https://filmarks.com/movies/5603?page=2
ちょっと理解でき始めた途端面白くて
最後の最後の最後、
なんなら見終わった後の余韻まで
楽しめました
引用元:https://filmarks.com/movies/5603?page=2
観客すらインセプションされる計算されたラスト。
最後の30分をじっくり味わう為の興奮の2時間。
観た人の記憶に残り、あれこれ考察したくなる、
誰が何と言おうと名作。
引用元:https://eiga.com/movie/54466/review/
キャスト、夢の中に入り込むという夢のような設定、作り込まれた映像、ハンスジマーの音楽、コブとモルの悲恋、どれをとっても素晴らしかった。
引用元:https://eiga.com/movie/54466/review/
夢の設定が面白かった。後半のアーサーのアクションは最高でした。回転、無重力の中での戦いは、個人的にすごく好きです。
引用元:https://movie.jorudan.co.jp/cinema/15929/review/
久しぶりに面白いSF作品を見ました。ストーリーがやや難しいので友人や恋人と一緒に見て、見終わった後、一緒にアレコレと考えるってのも楽しそうです^^とにかく何度も見たくなる作品なのではまりますよ!!
引用元:https://movie.jorudan.co.jp/cinema/15929/review/
『インセプション』が高評価な訳を考えてみた
監督こだわりのCG無しの映像演出、複雑な『インセプション』独自のルール、キャスト陣の好演が高評価につながった印象です。
特に、「夢」というテーマが練りに練られ、その奇想天外なストーリーをしっかりと映画に描き出していることと、リバイバル上映で再見した方も多かったようで、改めてノーラン監督のすごさへの評価が目立ちました。
まとめ
なんと公開から今年で10年という『インセプション』。
今なお、その練られたストーリーと斬新な映像演出が話題にのぼる作品です。
皆さんの評価はいかがでしょうか?