新潟県出身の著名人といえば第64・65代の内閣総理大臣を務めた田中角栄さんが有名ですが、実は田中角栄さん以外にも有名な方がたくさんいるんです!
今回は新潟県出身の有名人についてまとめてみたので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
新潟出身の主な著名人
- 田中角栄
- 渡辺謙
- 樋口可南子
- 小林幸子
- 高橋留美子
- HIKAKIN
- 小林麻耶
- 永井大
- 横澤夏子
- 西山茉希
- 阪口大助
- 稲垣啓太
- 五十嵐圭
- おばたのお兄さん
- 馬場ふみか
- 平野歩夢
新潟出身の有名人まとめ!

馬場ふみか
1995年6月21日生まれ。
14歳のときに地元新潟でスカウトされ、地元のフリーペーパーでモデルとしての活動を開始します。
2014年に映画『パズル』で女優デビュー。
同年『仮面ライダードライブ』でテレビドラマ初出演を果たしました。
2015年に雑誌「週間プレイボーイ」でグラビアデビューすると、グラビアアイドルとして高く人気を得るようになります。
同年には雑誌「non-no」で専属のファッションモデルとしても活動を開始。
女性ファンも多く獲得しました!
当時、グラビアとモデルを兼業する女性は「モグラ女子」と呼ばれ、馬場さんはそのモグラ女子の代表格として話題を集め一線で活躍していました。
2018年には『深夜のダメ恋図鑑』でテレビドラマ初主演を務めるなど、女優としての活動もますます注目です!
渡辺謙
1959年10月21日生まれ。
幼少期はトランペットに夢中になり、高校卒業後は音大進学を検討したほど。
しかし音大には進学せず、演劇集団 円附属の研究所に入所しました。
蜷川幸雄さん演出の舞台『下谷万年町物語』で主演に抜擢されると、『未知なる反乱』でテレビデビューを果たします。
1987年NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』で主役・伊達政宗を演じ切り、一気に国民的俳優に。
幾度かの闘病生活を乗り越えた後、世界でも俳優として活動の幅を広げます。
2003年に出演したアメリカ映画『ラスト サムライ』では、第76回アカデミー賞助演男優賞を受賞するなど海外でも高い評価を得ました。
横澤夏子
1990年7月20日生まれ。
幼い頃から目立ちたがり屋で、高校生のときは「M-1甲子園」に出場した経験も。
高校卒業後は上京し、NSC東京校に入学します。
19歳のときにヨシモト∞ホールで初舞台を踏むと、2012年には初の単独ライブ『ラッキーガール』を成功させました。
2016年には『R-1グランプリ』で決勝進出、2018年『THE W』で準優勝を果たすなど、賞レースにも積極的に出場。
「2016年ブレイク芸人ランキング」では首位を獲得するなど、世間からの知名度も上がりました。
同じ2016年には新潟県から「婚活応援大使」の仕事のオファーが来るほど、ブレイク時から「結婚したい」といろんなところで発言していた横澤さん。
2017年に念願叶って一般の方との結婚を報告していました!
2020年には第1子も誕生し、プライベートも充実しているようです!
阪口大助
1973年10月11日生まれ。
声優になるため上京し、声優事務所青二プロダクションの附属養成所である青二塾に入校。
そのまま青二プロに所属し活動されています。
1993年に放送された『機動戦士Vガンダム』の主人公ウッソ・エヴィン役で声優デビューを果たしました。
その後『あたしンち』の立花ユズヒコ役や、『銀魂』の志村新八役など人気アニメのメインキャラクターを演じています。
プライベートではサッカー観戦が好きとのことで、地元新潟の「アルビレックス新潟」のサポーターだそうです!
まとめ
いかがだったでしょうか。
地元でスカウトされた方や、自ら上京した方など、デビューのきっかけは皆さんさまざまでしたね。
今後、新潟県からどんな新たなスターが誕生してくるんでしょうか、期待ですね!