作家白石一文特集!映画化・ドラマ化された作品まとめ!

俳優・監督

直木賞作家の白石一文さん。

ベストセラーとなった話題作から、映像化された作品まで、ぜひ読んでみてほしい作品ばかりを紹介していますのでぜひチェックしてください!

白石一文さんのプロフィール

白石一文さんは1958年8月27日生まれの福岡県出身です。

父親は直木賞作家の白石一郎さん、双子の兄は小説家の白石文郎さんと、文学一家なんです!

高校卒業後、早稲田大学へ進学。

文藝春秋へ就職すると、週刊誌の記者や文芸誌の編集などに従事しました。

会社員としての仕事の傍ら、1992年に瀧口明のペンネームで『惑う朝』を執筆し作家デビューを果たすと、なんと第16回すばる文学賞佳作入選しました。

会社ではエリート編集者としてまい進していた白石さんでしたが、ある日パニック障害を発症。

退社し、作家として専業で活動を始めていきます。

白石一文名義での処女作である一瞬の光』は35万部を超えるベストセラーに。

2010年にはほかならぬ人へ』で第142回直木賞を受賞

父・一郎さんと初の親子での直木賞の受賞となり、話題になりました。

映画化・ドラマ化された白石一文作品

『火口のふたり』

主人公の永原賢治は自分の浮気が理由で離婚、娘とも離れてしまい、また会社が倒産したことで定職にも就かず暮らしていました。

いとこで昔の恋人・佐藤直子の結婚式に招待され帰郷した賢治は、久しぶりに直子と再会します。

自衛官である直子の婚約者は出張中で家を開けており、婚約者が戻るまでの5日間を二人は再び恋人として過ごすことに決めたのでした。

2019年に実写映画化

賢治を柄本佑さん、直子を瀧内公美さんが演じています。

直子から賢治に持ち掛けた、恋人に戻ろうという提案。

果たして直子は結婚に対してどのような感情を持っていたのでしょうか。

5日間という限りのある時間の中で、二人の関係がどう変化を見せるのか注目です。

『一億円のさようなら』

会社員として働く主人公・加能鉄平は妻の夏代と2人の子どもの4人で特別ぜいたくをするでもなく、つましく暮らしていました。

ある日、鉄平は夏代が伯母の遺産を相続していたことを知りますが、その額がなんと48億円。

20年の結婚生活の中で夏代は遺産に手をつけることもなく、鉄平に隠し続けていたのでした。

そして夏代は1億円を残し、鉄平の前から姿を消してしまいます。

2020年にテレビドラマ化

鉄平を上川隆也さん、夏代を安田成美さんが演じています。

主人公の中年男性がこれまでの人生を振り返り、家族や会社との関わり方を考えていきます

巨額のお金を手にいれたとき鉄平がどのように行動してくのか、目が離せません!

『私という運命について』

大手メーカーの総合職に勤務する主人公・冬木亜紀はかつての恋人・佐藤康から結婚式の招待状を受け取ります。

かつて康からのプロポーズを断った時、康の母親から手紙をもらっていたことを思い出した亜紀。

2年間読まずにいたその手紙を、亜紀は読むことにしたのでした。

2014年にテレビドラマ化

冬木亜紀を永作博美さん、佐藤康を江口洋介さんが演じています。

小説では亜紀が29歳から40歳になるまでの約10年間について描かれていますが、映像でもその10年間がしっかり表現されており、永作さんと江口さんの演技がとても泣けると好評です。

女性にとっての29~40歳までの10年間は、大きく人生が動くときでもあります。

亜紀はその10年をどうすごしてきたのか。

ぜひチェックしてみてくださいね。

その他の白石一文さんの代表作

『一瞬の光』

白石一文さんの処女作であり、ベストセラーとなった長編小説

大手企業に勤める会社員の主人公・橋田浩介は、社内での派閥争いにもまれつつもその成果が実を結び人事課長に抜てきされます。

ある日、橋田はひょんなことがきっかけで短大生の中平香折と知り合い、恋仲になります。

浩介には既に美人の婚約者がいましたが、それは彼にとっては出世のための縁談。

香折との交流の中で自分にとって一番大事なものを見つけていきます。

周りから期待され出世だけを考えて生きてきた男が、一人の女性と知り合うことで自分の人生と向き合うことに。

浩介にとって一番大切なものとは?

恋愛要素だけでなく、働くことや出世についても考えさせられる一冊です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

実写化されているものは、どれも小説の世界観をそのまま映像にしたような作品ばかりです。

小説を読むのが苦手な人は、映像でその世界観をぜひ楽しんでみてください!

タイトルとURLをコピーしました