映画『星の子』のキャスト紹介!10月9日(金)公開!

映画

第157回芥川賞候補にもなった今村夏子さんの小説『星の子』が映画化され、10月9日から公開中です。

主人公ちはるを演じるのは2014年公開の『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来6年ぶりの主演となった芦田愛菜さんです。

今回は本作のキャストを紹介していきます。

『星の子』のあらすじと注目ポイント

両親から愛情たっぷりに育てられたちひろですが、両親は小さい頃病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信じており、ちひろもそんな両親の言う通りに清められた水を飲んでいました。

そんなちひろは一目ぼれをした担任の先生に、夜の公園で妙な儀式をしている両親を見られてしまい、ちひろの心を揺さぶるある事件が起きてしまいます…。

両親を信じたい気持ちと、両親、そして自身が信じてきたことを疑い始めるちひろ。

そんなちひろのささいな変化、揺れ動く気持ちを芦田愛菜さんが真摯に演じ、観客の心を揺さぶります

映画『星の子』の主要キャスト

天才子役として名をはせた芦田愛菜さんが主演を演じ、本格女優としての第一歩となった本作。

そんな芦田愛菜さんを教師役の岡田将生さん、両親を演じる原田知世さん、永瀬正敏さんが支えます。

芦田愛菜(ちひろ 役)

2010年に放送されたドラマ『Mother』で実の母親から虐待される少女を熱演し、大反響、名子役として一躍話題になりました。

翌年、3月に放送されたドラマさよならぼくたちのようちえん』で日本のドラマ史上最年少の7歳でドラマ初主演を果たしました。

さらに4月から放送されたドラマ『マルモのおきて』で共演した鈴木福さんと犬のムックと共に、ユニット「薫と友樹、たまにムック。」を組み主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』を担当し、歌手デビューも果たしています。

2014年の映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』で映画初主演。

2016年夏から学業に専念していましたが、中学受験後芸能活動に復帰しました。

今後の活躍が楽しみですね。

原田知世(ちひろの母 役)

1982年、14歳の頃「角川映画大型新人募集」で特別賞を受賞し芸能界デビュー。

翌年時をかける少女』でヒロイン役を演じ、そのみずみずしく純真な演技が大きな話題になり、日本アカデミー賞ほか各映画賞の新人賞を受賞しました。

本作は、現在においても“元祖アイドル映画”として絶大な人気を博しています。

ちなみに当作の主題歌も担当し、売上58.7万枚オリコンシングルチャート2位を記録し、自身最大のヒット曲となっています。

その後も話題作に次々と出演し、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』も大ヒット。

スキーブームの火付け役となりました。

アイドル女優として人気を博した後も第一線で輝き続け、2019年に放送されたドラマ『あなたの番です』も大きな話題となりました。

永瀬正敏(ちひろの父 役)

1983年に相米慎二監督の映画『ションベン・ライダー』に出演し、俳優デビュー。

以降主に映画を中心に、インディーズから大作まで幅広く出演する実力派俳優です。

日本映画だけでなく海外でも活躍しており、初めて海外の映画に出演したのはジム・ジャームッシュの映画『ミステリー・トレイン』(1990)でした。

“ジャームッシュ作品に出演した若手俳優”として一躍脚光を浴びます。

2016年に公開された『パターソン』で再びジム・ジャームッシュ監督の映画に出演し、話題となりました。

他の海外映画出演作としては『コールド・フィーバー』(1995)や『フラート』(1995)などがあります。

今後の待機作として、映画『空に住む』(2020年10月13日公開予定)、『さくら』(2020年11月13日公開予定)、『名も無い日』(2021年公開予定)があります。

岡田将生(南先生 役)

2006年から俳優として活動し始め、映画『天然コケッコー』(2007)、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007)などの話題作に出演。

2009年にドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』で初主演を果たします。

同年に公開された大人気少女漫画の実写映画化『僕の初恋をキミに捧ぐ』で、心臓病で20歳まで生きられない垣野内逞を演じ、その切ないラブストーリーと岡田将生さんとヒロインを演じた井上真央さんの演技が大反響を呼びました。

宮藤官九郎さん脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』(2016)では主演を務め、共演の松坂桃李さん、柳楽優弥さんとの「ゆとり世代」が共感を呼びました

現在、浜辺美波さんとのW共演のドラマ『タリオ 復讐代行の2人』が放送中です。

高良健吾(海路さん 役)

2005年、ドラマ『ごくせん第2シリーズ』で俳優デビューし、2008年に映画『蛇にピアス』では特殊メイクで全身刺青に顔に15個のピアスをつけたビジュアルが話題となりました。

村上春樹さん原作『ノルウェイの森』(2010)や、東野圭吾さん原作の映画『白夜行』(2011)、『まほろ駅前多田便利軒』(2011)など話題作に次々出演。

2013年に公開された吉田修一さん原作小説の映画化『横道世之介』ではお人よしな主人公・世之介を演じ、その演技が評価され第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞しています。

2019年に公開された大石圭さんのホラー小説の映画化作品『アンダー・ユア・ベッド』でストーカー役という新たな役に挑戦しました。

まとめ

今回は映画星の子』のキャストを紹介しました。

6年ぶりに映画主演の芦田愛菜さんが子役から成長し、本格女優への第一歩となった本作。

観客の心を打つ芦田愛菜さんの繊細で多感な思春期の演技はもちろんのこと、主人公を取り巻く大人たちを演じた演技派俳優陣の演技にも大注目です。

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